寝違いになるのはなぜ?
寝違いとは、なぜなるのか?
どういった状態なのかをお話します。
うつ伏せで寝るときに、横を向いた状態で
寝違いになることが多いです。
これは首の筋肉をストレッチしている状態で
この状態の時間が長いと炎症を起こしてしまうのです。
一言でいえば長時間のストレッチによる炎症です。
足などをストレッチをしても長くても数分だと思いますが
もし1時間以上も同じ形でストレッチをしたら、どうなると思いますか?
当然、炎症が起きてしまいます。
体が硬い方ほど炎症は起きやすいです。
赤ちゃんがうつ伏せで横を向いて寝ても平気なのは
首の柔軟性があるためです。
大人になると首が硬くなってくるので
寝違いになってしまうのでしょう。
反対に大人になっても首の柔軟性がある方は
寝違いには、なりにくいはずです。