憶測の話は参考程度でよい

よく憶測の話ばかりする先生がいます。

 

「この痛みは、ここがああなっているからかもしれない」
「おそらく○○が原因でなったのでしょう」

 

これは、まだ憶測の段階なので
あくまでも可能性があるとだけ思っておきましょう。

 

憶測の思った話を先生から聞いて悲観する方がいますが
思った話の段階で決め付けるのは、まだ早いです。

 

もっともらしい説明や症状名の話はするけど
どう対応するかは話さないことが問題なのです。

 

専門知識を並べるだけなら知識があれば誰でも出来ます。
重要なのはだから、どうするのか!ということ。

 

症状の原因を考えることは大切です。
しかし、憶測のお話だけで終わってはいけません。

 

しっかりと検査をして原因を追求することが必要なのです。

 

憶測の話はするが、検査や実際の施術で何の対応もしなかったら
それは、何もできないということと同じなんです。

 

わたしは、実際に他の治療院にいったときは
試しに聞いてみます。

 

例えば「腕を動かすと肩が痛いんです」とか
本来はお話をしたら検査をして、どう施術するかを考えるんです。

 

関節のズレなのか、靭帯や筋肉の痛みなのか
検査をしてから施術方法を決めるのです。

 

でも憶測の話だけで、症状に対して
何の施術のできない先生が多いんです。

 

「おそらく、こういったことが原因でしょう」といって
電気や超音波をあてたりマッサージをする。

 

私は「えっ検査しないの」心の中でつぶやきますが・・・・・

 

もし、もっともらしい思った話をして検査も対応もできないのなら
おそらく、その治療院では治りません。

 

症状に詳しい人が改善させることが出来るなら
解剖学や病理学に詳しいだけで改善できることになります。

 

でも、そんなことは無いのです。
解剖学の知識だけでなく、改善させるための知識と技術が必要なんです。