自律神経の乱れ

自律神経は交換神経と副交感神経に分かれます。
交換神経は活発に動くときに働き、副交換神経はゆったりとしているときに働きます。

 

運動をしている時、興奮しているときは交感神経が働き
睡眠や食事、落ち着いているときは副交感神経が働いています。

 

交感神経が乱れると、興奮して寝られない、昼間に眠たくなる。
寒いときに熱く感じる、逆に熱いときに寒く感じるなどが起きます。

 

自律神経は体の状況を感じ取って調整するのですが
それが上手くいかないと、調整がおかしくなってしまうのです。

なぜ自律神経が乱れるのか?

病気などの原因もあると思いますが、多いの環境の変化や心の問題です。

 

環境の変化は、季節の変化、生活の変化です。
季節の変わり目に風邪を引きやすいのもそうです。

 

体温の調整をするのが自律神経の役目で
急に寒くなったり暑くなったりすると体温の調整が大変なのです。

 

冷房や暖房が効いている部屋から外に出ると
いっそう自律神経に負担を掛けます。

 

若いときより年齢を重ねると、季節の変わり目に調子が悪くなりやすいのは
体の調整機能が落ちているためです。

 

生活のリズムが変わるときも自律神経に負担がかかります。
引越しや入学、就職や転職、結婚などもそうです。

 

今までと違った生活のリズムが負担を掛けるのです。

 

ストレスなどで心に負担がかかると、やはり自律神経は乱れます。
あまりストレスが大きいと、うつ病などになってしまいます。

 

学校で先生や友達と上手くやれない、職場の人と上手くやれない。
夫婦や家族の問題など色んなことが原因になります。

では、どうすれば自律神経の乱れが正常に戻るのか

自律神経の乱れを正常に戻すにはどうすればいいのか?
環境に慣れるか、原因がなくなれば正常になります。

 

環境に慣れるとは、季節の変わり目に乱れても
暑いのも寒いのも慣れてくると自律神経は正常に働きます。

 

環境の変化は慣れることで、大丈夫なんです。

 

問題なのはストレスなど心の問題です。

 

解決方法は大きく分けて3つあります。

 

一つ目はストレスを発散する。
二つ目はストレスになっているものから離れる。
三つ目はストレスに慣れる。

 

ストレスの発散は説明はいらないくらいですが
自分の好きなことや楽しめることをすればいいと思います。

 

ストレスから離れるのは、言葉通りです。
転校や職場移動、転職、引越しなどです。

 

転校や転職は言葉にすれば簡単なことですが
実際にやると思えば大変なことです。

 

ただ、うつ病になって命に係わるようにな重症になるようであれば
学校や仕事より命の方が大事ですので決心したほうがいいでしょう。

 

三つ目のストレスに慣れるというのが一番大変だと思います。
でも、これができれば、ストレスから離れる必要がなくなります。

考え方を変える

考え方や対応を考えれば慣れるのも可能です。

 

例えばいじめです。

 

いじめられていても本人は、遊んでもらっている思う場合があります。
逆に仲良く遊んでいるのにいじめられてる思う場合があります。

 

この場合、いじめられてもストレスは溜まりません。
逆に仲良く遊んでいる方がストレスが溜まります。

 

極端な例ですが、これは思い込みや勘違いですね。
でも、自分が決め付けて思い込んでるだけのことは意外と多いですよ。

 

試しに、できるのであれば本当はどうなのか確認してみるといいです。
それで答えは分かるはずです。

 

例えば職場の人間関係。

 

ストレスが溜まる相手は嫌いな人ですよね。
好きな人ならストレスはないと思います。

 

苦手だと思っていた人と、何かのタイミングで仲良くなったことはありませんか?
自分が思い込んでいるだけで、以外に仲良くなれるかもしれません。

 

「自分は嫌われてる」と思っていても、相手は何とも思っていないかもしれません。

 

これも決め付けないで、まずはアプローチしてみると良いです。
やるだけやってダメなら諦めましょう。

 

見方や考え方を変えると真実が見えてくる場合があります。
今、自分は本当のものを見ているのか確認することも大切です。

 

何でも悪い方へ決め付けて、苦しんでいるのは自分だけだった・・・・・
なんてことだったら損ですからね。